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2014年08月29日

デング熱、新たに2人 代々木公園で感染か

厚生労働省は、国内でデング熱に感染した人が、27日に発表した女性に加え、さらに2人確認されたと発表。3人は同級生で、東京の代々木公園でデングウイルスを保有する蚊に刺されて感染した疑いがあるという。

厚労省によると、新たにデング熱の感染が確認されたのは、東京都に住む20代の男性と埼玉県に住む20代の女性、いずれも海外渡航歴はないという。現在二人は入院しているが、快方に向かっているという。

国内では26日、最後の報告から69年ぶりに、埼玉県に住む10代の女性が、デング熱に感染したことが確認されている。新たに感染が認められたこの3人は、東京都内の同じ学校の同級生で、学園祭の練習のため、今月上旬から中旬にかけて、週3回ほど代々木公園に出かけ、蚊に刺されたという。

蚊がデング熱に感染した人を刺すと、蚊の中で、1週間ほどかけてウイルスが増殖する。感染した蚊が、また別の人間を刺すと刺された人がデング熱に感染してしまうのだ。都は26日から27日にかけて、3人が蚊に刺された渋谷門付近で35匹の蚊を調べたが、デング熱のウイルスを持つ蚊は見つかっていないという。

だが代々木公園でデングウイルスを保有する蚊に刺されて感染した可能性をみて、代々木公園付近を29日朝まで立ち入り禁止にし、蚊の駆除を行う。

※デング熱とは
デングウイルス(Dengue virus)が原因の感染症であり、熱帯病の一つ。現在のところ有効なワクチンはなく、海外で感染し、帰国後に発症するケースが、1年に200件ほど報告されているが、国内での感染は、戦後69年間報告されていない。
デングウイルスに感染すると、主な症状としては発熱、頭痛、筋肉 痛や皮膚の発疹などが発症する。主に蚊が媒体となることから、人から人への直接感染することはない。
潜伏期間は2〜15日(多くは3〜7日)突然の高熱で発症し、頭痛、眼痛、顔面紅潮、結膜充血を伴い、発熱は2〜7日間持続する。初期症状に続き、全身の筋肉痛、骨関節痛、全身倦怠感を起こし、発症後3〜4日後、胸部、体幹から始まる発疹が出現。四肢、顔面に発疹広がり、症状は1週間程度で回復へとむかう。
posted by チャンス at 00:00| ニュース/時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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