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2014年08月10日

台風11号 お盆の帰省直撃 九州・四国などで欠航500便超

10日午前6時過ぎ、台風11号は暴風域を伴ったまま高知県安芸市付近に上陸した。10日は広い範囲で大荒れとなるため、厳重な警戒が必要。各地の被害状況などは以下の通りとなっている。

<高知県>
四万十町大井野の四万十川では10日午前1時40分に氾濫危険水位を超え、道路の冠水や住宅への浸水被害が出ている模様。また、四万十川、仁淀川、奈半利川、紅水川でも氾濫危険水位を超え、氾濫の恐れがあるとして避難勧告発令中。川の氾濫や土砂災害の危険が高まっており、9市町村、約3600世帯に避難指示が発令。31市町村に土砂災害警戒情報が出ている。

<徳島県>
10日午前3時頃、南部の阿南市で最大瞬間風速32.6メートル、徳島市で26.8メートルを観測。1週間前の大雨を含む今月の雨量は、多い所で1300ミリを超えていた。県内の複数の河川で水位が氾濫危険水位に到達した。

<三重県>
県内全域に大雨特別警報が発令。四日市市には特別警報、市内全域の約31万人に避難指示が発令。10日午前4時現在、市内の避難所には470人が避難している模様。津市内では道路が冠水。熊野市と御浜町では突風が発生しており、20棟以上で瓦が吹き飛ばされるなどの被害が出ている。

<愛知県>
西尾市で9日午後7時頃、郵便配達をしていた男性(62)が自転車で走行中に転倒、田んぼに転落し死亡した。警察は、自転車が風にあおられ男性が転倒した可能性があるとみて調べている。

<鳥取県>
JRは10日午前中、山陰と関西、また岡山とを結ぶ特急列車の運転の取りやめた。今後の気象状況によっては運休の増加や大幅な遅れが発生する場合があるとしている。また、山陰の空港のうち出雲空港を発着する便は、10日午前を中心に一部で欠航が決まっている。


特別警報が出されている三重県では、津市が約4万人、四日市市が約31万人、鈴鹿市が約20万人に、それぞれ避難指示が発令。高知県でも計約22万人に避難勧告が出されている。徳島県阿南市椿泊(つばきどまり)町で240世帯600人が孤立状態になった模様。

台風11号の影響で、空の便の欠航が相次いでいる。欠航が決まっている便は、九州や四国の路線を中心に500便を超え、乗客2万人以上に影響が出ている模様。日航は9日、大分発着全便を含む139便を欠航、約1万2千人に影響が出ている。全日空も106便の運航を取りやめている。また、日本エアコミューター(JAC)は鹿児島の離島路線を中心に136便、ソラシドエアが30便など、欠航が相次いでいる。お盆の帰省客2万人以上に影響が出ている。各社は払い戻しや別の便への予約変更を受け付けている。また、JRでも列車の運休や遅れが相次いでおり、山陽新幹線では一部運転を見合わせている。

posted by チャンス at 11:00| ニュース/時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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